透明硝子の外側に赤の硝子を薄く被せた色被せ硝子に、吉祥文様の七宝文をデザインした江戸切子の平盃です。
グラス側面にカットした七宝文は、円(輪)は和につながり「人と人の和・調和の大切さ・ご縁を大事に想うこと」また、文様が限りなく続くことから子孫繁栄の意味もあります。また、七宝文の中に彫り込んだ菊花文は、花期が長く薬草として伝えられたことから長寿の意味合いを持ちます。
さらに、グラス底部を上から見るとまるでお花が咲いたような華やかなカットが広がります。
透明硝子の外側に赤の硝子を薄く被せた色被せ硝子に、吉祥文様の七宝文をデザインした江戸切子の平盃です。
グラス側面にカットした七宝文は、円(輪)は和につながり「人と人の和・調和の大切さ・ご縁を大事に想うこと」また、文様が限りなく続くことから子孫繁栄の意味もあります。また、七宝文の中に彫り込んだ菊花文は、花期が長く薬草として伝えられたことから長寿の意味合いを持ちます。
さらに、グラス底部を上から見るとまるでお花が咲いたような華やかなカットが広がります。